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2013年4月30日火曜日

【もぐら通信】第8号をお届けします



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今号も、池田龍雄氏のエッセイ、清末浩平氏の『終りし道の標べに』論、ホッタタカシ氏の『友達』の劇評、森田庄一氏の「~地域の人が語る安部公房~」など、盛りだくさんの内容となっております。

ご感想などお聞かせ下さると、ありがたく思います。

では、安部公房とのよいひとときをお過ごし下さい。

もぐら通信
編集部一同

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   安部公房の広場:http://abekobosplace.blogspot.jp/

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2013年4月28日日曜日

もぐら通信(第8号)目次が決まりました。





もぐら通信(第8号)目次は、次の通りです。



1。表紙記事
2。蜻蛉の夢:池田龍雄
3。安部公房と東鷹栖:森田庄一(東鷹栖の会の資料)
4。パフォーミング•アート•センター公演『友達』評:ホッタタカシ
5。夢の中にあらわれる安部公房1:滝口健一郎
6。『終りし道の標べに』真善美社版について:清末浩平
7。旭川訪問記2:編集部 タクランケ
8。「二つの文学館を訪ねて」:OKADA HIROSHI
9。『方舟さくら丸』小論:w1allen
10。安部公房の空間と時間(1):OKADA HIROSHI
11。安部公房の変形能力6:リルケ3:岩田英哉
12。もぐら感覚10:かいわれ大根
13。読者からの感想
14。合評会
15。本誌の主な献呈送付先
16。ご感想、お励ましをいただいた方々
17。もぐら通信の編集方針
18。編集者短信
19。編集後記
20。次号予告

2013年4月22日月曜日

エリアス・カネッティについての著作の紹介

頭木さんがFacebookで紹介をしていらしたので、あらためて、ここでも紹介をしたいと思います。

『カネッティを読む―ファシズム・大衆の20世紀を生きた文学者の軌跡-』(宍戸-節太郎著)

安部公房が晩年称揚して止まなかったエリアス・カネッティについての著作です。

カネッティの一連の自伝的作品は、実に面白いものがありますし、また『群衆と権力』と題した、人間が集団(マス)になるときの契機を洞察した作品は、実に面白く、深いものがあります。

日本にカネッティを読むひとがいるということは、有難く(文字通りに)、うれしいことです。

あなたも、カネッティを、是非ご一読下さい。

http://www.amazon.co.jp/カネッティを読む―ファシズム・大衆の20世紀を生きた文学者の軌跡-宍戸-節太郎/dp/4768456987/ref=sr_1_13?ie=UTF8&qid=1366598623&sr=8-13&keywords=カネッティ

2013年4月2日火曜日

もぐら通信(第7号)ができました


みなさま、

もぐら通信(第7号)ができましたので、お知らせ致します。

目次は、次の通りです。


もぐら通信(第7号)目次

1。表紙ニュース
2。目次
3。旭川訪問記(w1allen)
4。戯曲『友達』を観る(岩田英哉)
5。『友達』問答(ホッタタカシ)
6。何十年ぶりで初恋の人にあったかのような読書会(番場寛)
7。『燃えつきた地図』について(w1allen)
8。『燃えつきた地図』の構造(岩田英哉)
9。MEMO「安部公房現象2」(滝口健一郎)
10。続 安部公房の写真(marmotbaby)
11。『終りし道の標べに』覚え書き(ロータス)
12。安部公房の都市論―愛の思想(4)(OKADA HIROSHI)
13。安部公房に捧げる歌(睡蓮)
14。安部公房の変形能力5:リルケ2(岩田英哉)
15。もぐら感覚9:顔(タクランケ)
16。安部公房と東鷹栖(森田庄一)
17。読者感想
18。献呈送付先
19。編集者短信
20。編集後記
21。次号予告


下記ブログ記事から最新第7号をダウンロード願います。



ご感想などお聞かせ下さると、ありがたく思います。

では、安部公房とのよいひとときをお過ごし下さい。

もぐら通信
編集部一同

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   安部公房の広場:http://abekobosplace.blogspot.jp/

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