人気の投稿

2019年12月2日月曜日

もぐら通信(第110号)をお届けします

もぐら通信(第110号)をお届けします。



目次

0 表紙:日本文化をトポロジーで解説する「内なる辺境」シリーズ(6):凹に入れる
 1 目次…page 3 2 記録&ニュース&掲示板…page 4 
3 『周辺飛行』論(23):写真のぞき̶̶周辺飛行20:岩田英哉…page 12 
4 リルケの『オルフェウスへのソネット』を読む(53):第2部 XXVIII:ああ、来い、そして去れ。お 前、ほとんど子供であるお前よ、:岩田英哉…page 28 
5 サンチョ・パンサを求めて(5):安部公房と三島由紀夫の超越論を理解する方法:岩田英哉…page 40
6 Mole Hole Letter(24):1+1=2:岩田英哉…page 43
7 ネット・メディア論(4):4.4 日本国の位相史上のネット・モナドの位置/4.5 ネット・モナドの 対象とする国家と個人(persoal)による監視・調査項目:岩田英哉…page 48 
8 縄文紀元論:Topologyで日本人を読み解く(3):2。日本語の音義と概念の関係:五十音表とは何か: 岩田英哉…page 62


今月ももぐらの巣穴で安部公房と共に、時間の存在しない死と隣り合はせの自由を孤独に満喫して下さい。



2019年11月13日水曜日

もぐら通信第109号(第二版)をお届けします

もぐら通信第109号(第二版)をお届けします。

第二版のダウンロードは:https://docdro.id/JRymwtz

1。P1:表紙:[日本文化をトポロジーで解説する「内なる辺境」シリーズ(5):包む]
本文に数行の重複があつたので、これを削除した。

2。P35
「環境保護運動のカルト化の歴史的な過程」図中、Fichte(フィヒテ)も学生の時に神学を専攻したのに、*を付してゐなかつので、Fichteの名前の右に*を付して同図を(v2)とした。

これで共産主義の系譜に連なるドイツの哲学者と思想家は皆大学で神学を専攻してゐたといふ共通の履歴の持ち主であることが判つた。

3。P28:
次の-exitを追記した帝国名とする。

(1)インド帝国:Indexit
(2)ロシア帝国:Russexit



2019年11月8日金曜日

もぐら通信第109号をお届けします



もぐら通信第109号をお届けします。

           
目次
0 表紙:日本文化をトポロジーで解説する「内なる辺境」シリーズ(5):包む 
1 目次…page 3 
2 記録&ニュース&掲示板…page 4 
3 『周辺飛行』論(22):前回の最後にかかげておいた応用問題̶̶周辺飛行19:岩田英哉…page 9 
4 リルケの『オルフェウスへのソネット』を読む(52):第2部 XXVII:z本当に、時間は存在するのだろ うか、この破壊するものは。z:岩田英哉…page 19 
5 Mole Hole Letter(30):第三次世界大戦とは何か∼EXIT帝国対中華帝国の戦争∼:岩田英哉…page 27 
6 サンチョ・パンサを求めて(4):ヨーロッパの環境問題終末思想カルト:岩田英哉…page 31 
7 ネット・メディア論(3):4。ネット・モナド論:岩田英哉…page 43 
8 縄文紀元論:Topologyで日本人を読み解く(2):Intermezzo 何故日本にはキリスト教徒が1%しかゐ ないのか?


安部公房とともに、あなたの巣穴で一筆書きのトポロジー人生をお過ごし下さい。

岩田英哉
もぐら通信


2019年10月7日月曜日

もぐら通信第108号(第二版)をお届けします

もぐら通信第108号(第二版)をお届けします。

           
目次

0 表紙:日本文化をトポロジーで解説する「内なる辺境」シリーズ(4):綴(つづ)る
1 目次…page 5
2 記録&ニュース&掲示板…page 3
3 『周辺飛行』論(21):再び肉体表現における、ニュートラルなものの持つ意味について̶̶ 周辺飛行18:岩田英哉…page 9
4 リルケの『オルフェウスへのソネット』を読む(51):第2部 XXVI:z鳥の叫び声がどのよう にわたしたちを捕まえることだろうか、:岩田英哉…page 21
5 ネット・メディア論(3):3.1.6 マス・ジャーナリズムとは何か:岩田英哉…page 52 6 縄文紀元論:Topologyで日本人を読み解く(1):I 縄文紀元日本語論:岩田英哉…page 65 7 編集後記…page 103
次号予告…page 103


安部公房とともに、あなたの巣穴で一筆書きのトポロジー人生をお過ごし下さい。

もぐら通信

2019年9月20日金曜日

もぐら通信第107号(第二版)をお届けします

もぐら通信第107号(第二版)をお届けします。


ダウンロードは:https://docdro.id/k0neDz3

目次

0 表紙:日本文化をトポロジーで解説する「内なる辺境」シリーズ(3):海苔巻きと和服のトポロジー(一筆書き)…page 1
1 目次…page 2
2 記録&ニュース&掲示板…page 3
3 佐藤武詩集『カロートの中』を読む:岩田英哉…page 9
4 『更科源蔵と安部公房』(もぐら通信第25号)に関する新資料の発見:岩田英哉…page 17
5 『周辺飛行』論(20):ニュートラルなもの――周辺飛行17:岩田英哉…page 26
6 リルケの『オルフェウスへのソネット』を読む(50):第2部 XXV:”来た、最初の熊手の仕事の音に耳傾け、聞きなさい。”:岩田英哉…page 37
7 ネット・メディア論(2):マス・メディアとは何か(20世紀):岩田英哉…page 40
8 縄文紀元論:Topologyで日本人を読み解く(2):I 《わたし》とは何か、《わたし》は何処にゐるか:次号とする:岩田英哉…page 55
9 編集後記…page 58
10 次号予告…page 58

ダウンロードは:https://docdro.id/k0neDz3

安部公房とともに、あなたの巣穴で一筆書きのトポロジー人生をお過ごし下さい。


2019年9月3日火曜日

もぐら通信(第106号)第二版をお届けします



読者からの謝すべき御指摘により、『安部公房のアメリカ論 (4):アメリカ人は冷戦が始まると何故いつもUFOを目撃するのか?』(もぐら通信第106号)に次の誤りあり、訂正して、ここにもぐら通信(第二版)をお届けします。

ダウンロードは:https://docdro.id/dDDpc9e

P30:訂正箇所は下線部

訂正前:
2009年1月20日から2017年1月20日はオバマ大統領の時代、 それ以前の丁度1995年1月17日から2000年12月21日まではブッシュJR.の 時代です。

訂正後:
2009年1月20日から2017年1月20日はオバマ大統領の時代、それ以前の丁度1993年1月17日から2001年1月20日まではクリントン大統領の時代です。

ダウンロードは:https://docdro.id/dDDpc9e

もぐら通信


2019年9月2日月曜日

日比谷図書文化館でドナルド・キーンさんを追悼する講演会と展示会開催

日比谷図書文化館でドナルド・キーンさんを追悼する講演会と展示会開催

標記講演会と展示会が東京日比谷図書館文化館にて下記の要領にて開催されますので、お知らせします。

同館3階図書フロアのエレベーター前ホールでは91日から、「ドナルド・キーンが遺(のこ)したものと日本語教科書」と題した展示を催す。19歳のキーンさんが米国海軍日本語学校で使い、約70年後に「教科書の傑作である」と高く評価した「標準日本語讀本」の復刻版やキーンさんの著作、「写真で綴(つづ)るドナルド・キーンのあゆみ」などのパネルを展示する。1020日まで。
 地下1階の日比谷コンベンションホール(大ホール)では925日、「ドナルド・キーン・センター柏崎」(新潟県)の中津義人副館長による企画第一弾「ドナルド・キーンが遺したもの~映像を通して観(み)る」、1018日には日本語教育研究者の河路由佳さんによる企画第2弾「ドナルド・キーンの日本語」の2つの講演会を開催する。
 講演会はいずれも19時から。参加費は一般=1,000円ほか。現在、事前申し込みを受け付けており、各回定員の200人に達し次第、締め切る。
 開館時間は10時~22時(土曜は19時まで、日曜・祝日は17時まで)。第3月曜休館。」


申し込み方法:
1弾・第2弾ともに共通 
会場:日比谷図書文化館 地下 1 日比谷コンベンションホール(大ホール)
定員:200 (事前申込順、定員に達し次第締切)
参加費:1000 (学生 500 学生証をお持ちください。)
申込方法:
(1)ホームページの申込フォーム:https://ucs.library.chiyoda.tokyo.jp/?page_id=127
(2)電話(03-3502-3340)
(3)来館(1 階受付)いずれかにて 

企画第一弾、第二弾ともに、1 講座名、2お名前(ふりがな)3電話番号をご連絡ください。


もぐら通信

2019年8月31日土曜日

もぐら通信第106号をお届けします


もぐら通信第106号をお届けします。

           
目次


0 目次…page
1 記録&ニュース&掲示板…page
2 『周辺飛行』論( 19):意味もなく視線を宙におよがせる――周辺飛行16:岩田英哉…page 11
3 全自動ベビーカーのデッドヒート:第三回 発狂するのは誰、見るのは私:木石岳…page22
4 安部公房のアメリカ論(4):アメリカ人は冷戦が始まると何故いつもUFOを目撃するのか?:岩田英哉…page28
5 サンチョ・パンサを求めて(3):福田恆存の批評と現代と共産主義者の思考欠陥:岩田英哉…page 52 
6 リルケの『オルフェウスへのソネット』を読む(49):第2部 XXIVああ、このよろこび、いつも新しく、緩(ゆる)くした粘土の中から生まれてくる。:岩田英哉…page 60
7 ネット・メディア論(2):マス・メディアとは何か(20世紀):次号とします。…page 71
8 縄文紀元論:Topologyで日本人を読み解く(2):I 《わたし》とは何か、《わたし》は何処にゐるか:次号とします。…page 72
9 編集後記…page 75
10 次号予告…page 75


安部公房とともに、あなたの巣穴で一筆書きのトポロジー人生をお過ごし下さい。

岩田英哉

もぐら通信

2019年7月28日日曜日

もぐら通信第105号をお届けします

もぐら通信第105号をお届けします。

            目次


0 目次…page 2
1 記録&ニュース&掲示板…page 3
2 初期安部公房新発見書簡三通と其の解説:岩田英哉…page9
3 全自動ベビーカーのデッドヒート:第二回 死んだ少女とそれぞれのうたげ:木石岳…page31
4 『周辺飛行』論( 18):ゴム人間のことなど――周辺飛行15:岩田英哉…page355 
5 リルケの『オルフェウスへのソネット』を読む(48):第2部 XXIII:”お前に絶えず反抗しているお前の時間に、わたしを呼びなさい。”:岩田英哉…page 45 
6 ネット・メディア論(1):国家とは何か:岩田英哉…page 51
7 縄文紀元論:Topologyで日本人を読み解く(1):岩田英哉…page 95
8 Mole Hole Letter(22):「日本安楽死クラブ設立準備会」参議院選挙に立候補す:岩田英哉…page 96
9 編集後記…page 105
10 次号予告…page 66


安部公房とともに、あなたの巣穴で一筆書きの人生をお過ごし下さい。

岩田英哉
もぐら通信

***

問合せは:s.karma@molecom.org

もぐら通信社のウエッブサイト:http://www.molecom.org
安部公房の広場(ブログ):https://abekobosplace.blogspot.com


2019年6月18日火曜日

もぐら通信第104号(第二版)お届けします



もぐら通信第104号(第二版)をお届けします。

目次


0 目次…page 2
1 記録&ニュース&掲示板…page 3
2 荒巻義雄詩集『骸骨半島』を読む(19):解体現象学:岩田英哉…page11
3 『周辺飛行』論( 17):箱男 予告編そのII ―周辺飛行14:岩田英哉…page16
4 全自動ベビーカーのデッドヒート:第一回 ぼくらはスーパーマーケットを襲撃する:木石岳…page22
5 私の本棚:
(1)西村幸祐著『韓国のトリセツ』を読む:岩田英哉…page27
(2)秋川久紫新詩集『フラグメント 奇貨から群夢まで』を読む:岩田英哉…page29
6 安部公房スタジオ・第5回スタジオ公演(二月一七日~二六日)ダム・ウェイター:作/ハロルド・ピンター、訳・演出/安部公房:『アサヒグラフ』昭和53年3月10日号…page33 
7 リルケの『オルフェウスへのソネット』を読む(47):第2部 XXII:”おお、運命にもかかわらず、あちこちの公園の中に泡だって溢れている、”:岩田英哉…page 40
8 Mole Hole Letter(21):二階層戦争論~時代と世界のための処方箋〜[Made in Japan]:岩田英哉…page 46
9 編集後記…page 66
10 次号予告…page 66


安部公房とともに、あなたの巣穴で一筆書きの人生をお過ごし下さい。


2019年5月30日木曜日

もぐら通信第103号をお届けします


もぐら通信第103号をお届けします。


0 目次…page 2
1 記録&ニュース&掲示板…page 3
2 『周辺飛行』論( 16):箱男 予告編―周辺飛行13:岩田英哉…page9
3 By・Way――『第四間氷期』について:草下英明…page19
4 安部公房の発明空間とファシズム:岩田英哉…page25
5 『燃えつきた地図』の団地風景(1964年):岩田英哉…page40
6 サンチョ・パンサを求めて(2)~君の中の《君》へ~:Brexit(ブレグジット)の深い衝撃:岩田英哉…page44
7 リルケの『オルフェウスへのソネット』を読む(46):第2部 XXI:”わたしのこころよ、お前が知らない庭たちを歌えよ。”:岩田英哉…page 54
8 Mole Hole Letter(19):朝日新聞の労組副委員長(36歳)の自殺は何を意味するか…page 60
9 編集後記…page 68
10 次号予告…page 68


安部公房とともに、あなたの巣穴での一筆書きの人生の「一場所(a topos)」をお過ごし下さい。両国の国技館の相撲の土俵もまたtopos(トポス)なり。

八卦よい。残つた、残つた、残つた……

岩田英哉
もぐら通信

2019年5月7日火曜日

もぐら通信第102号をお届けします

もぐら通信第102号をお届けします。


0 目次…page 2
1 記録&ニュース&掲示板…page 3
2 『周辺飛行』論( 15):あるいはAの場合―周辺飛行12:岩田英哉…page9
3 安部公房の読者にしか書けない『美しい星』論(後半):岩田英哉…page16
4 反劇とは何か:岩田英哉…page49
5 Mole Hole Letter(18):ビットコインとは何か:岩田英哉…page68
6 リルケの『オルフェウスへのソネット』を読む(45):第2部 XX:”星と星の間、それがどれほど遠いか、そして、しかし、ひとがここにあるものから学ぶ”:岩田英哉…page 72
7 編集後記…page 80
8 次号予告…page 80


安部公房とともに、あなたの巣穴での一筆書きの人生の一場所(a topos)をお過ごし下さい。

岩田英哉

もぐら通信

2019年4月21日日曜日

もぐら通信第101号をお届けします


もぐら通信第101号をお届けします。


0 目次…page 2
1 記録&ニュース&掲示板…page 3
2 荒巻義雄詩集『骸骨半島』を読む(20):骸骨半島:岩田英哉…page10
3 『周辺飛行』論( 14):《鬼ごっこ》1/4幕のドラマ―周辺飛行11:岩田英哉…page 15
4 安部公房の読者にしか書けない『美しい星』論:岩田英哉…page33
5 リルケの『オルフェウスへのソネット』を読む(44):第2部 XIX:”どこかに、金(きん)が、ひとを甘やかし我がままにする銀行の中のどこかに住んでいて”:岩田英哉…page 62
6 編集後記…page 70
7 次号予告…page 70


安部公房とともに、あなたの巣穴での一筆書きの人生のひと時、否、一場所(a topos)をお過ごし下さい。

もぐら通信


2019年4月9日火曜日

もぐら通信第100号(第四版)をお届けします

もぐら通信第100号(第四版)をお届けします。

目次

0 目次...page 2
1 記録&ニュース&掲示板...page 3 
2 荒巻義雄詩集『骸骨半島』を読む(18):アインシュタイン・タンゴ:岩田英哉...page7 
3 『周辺飛行』論(13):鞄̶ー周辺飛行10:岩田英哉...page 14 
4 第15回 CAKE読書会報告:CAKE事務局...page 18 
5 『夢の逃亡』論(後半)~夢と現を、安部公房は等価交換し、三島由紀夫は等価並行宰領する~:岩 田英哉...page19
6 『鏡子の家』と映画『ティファニーで朝食を』:岩田英哉…page47 
7 リルケの『オルフェウスへのソネット』を読む(43):第2部 XVIII:”踊り子。ああ、お前、 すべての過ぎ行くことを動かすようにすることよ”:岩田英哉...page 56
8 編集後記...page 65
9 次号予告...page 65 

安部公房とともに、あなたの巣穴での一筆書きの人生のひと時をお過ごし下さい。

岩田英哉
もぐら通信


2019年3月30日土曜日

もぐら通信第99号(第二版)をお届けします


もぐら通信第99号(第二版)をお届けします。

目次


0 目次…page 2
1 記録&ニュース&掲示板…page 3
2 荒巻義雄詩集『骸骨半島』を読む(17):表徴の帝国よりあなたへ:岩田英哉…page15
3 日本を愛したドナルド・キーンは、アメリカで日本の心をどう教えたか:彼は、真の「先生」だった :コロンビア大学歴史学教授 キャロル・グラック…page 27
4 『周辺飛行』論( 12):空飛ぶ男―周辺飛行9:岩田英哉…page 32
5 『夢の逃亡』論 ~夢と現(うつつ)を、安部公房は等価交換し、三島由紀夫は等価並行宰領する~:岩田英哉…page9 2 
6 リルケの『オルフェウスへのソネット』を読む(42):第2部 XVII:”どこに、どのいつも祝福されて神聖に散水されている(複数の)庭園の中で”:岩田英哉…page 97
7 Mole Hole Letter(17):総入れ歯の時代~君の中の「君」へ~:岩田英哉…page 104
8 編集後記…page 111
9 次号予告…page 111


安部公房とともに、あなたの巣穴での一場所(topos>topology)をお過ごし下さい。

もぐら通信

2019年3月7日木曜日

もぐら通信第98号をお届けします


もぐら通信第98号をお届けします。

目次

0 目次…page 2
1 記録&ニュース&掲示板…page 3
2 荒巻義雄詩集『骸骨半島』を読む(16):神の三角函数:岩田英哉…page6
3 『周辺飛行』論( 11):ある芸術家の肖像―周辺飛行8:岩田英哉…page 12
4 『飢餓同盟』論~「飢餓同盟」の結成によつて安部公房はマルクス主義と超越論を一つにした~:岩田英哉…page 23 
5 リルケの『オルフェウスへのソネット』を読む(41):第2部 XVI:”何度も何度も、私たちによって、引き裂かれるように引き開けられても”:岩田英哉…page 73
6 編集後記…page 82
7 次号予告…page 82


安部公房とともに、あなたの巣穴での一場所(topos>topology)をお過ごし下さい。

もぐら通信


2019年2月28日木曜日

もぐら通信第97号(第三版)をお届けします



もぐら通信第97号(第三版)をお届けします。

目次
0 目次…page 2
1 記録&ニュース&掲示板…page 3
2 荒巻義雄詩集『骸骨半島』を読む(15):霞論哲学:岩田英哉…page10
3 『周辺飛行』論( 10):睡眠誘導術―周辺飛行7:岩田英哉…page 15
4 何故安部公房は1973年(昭和48年)に『無名詩集』を巡る対談を自ら企画したか~『鏡子の家』の絶望と『無名詩集』の絶望~:岩田英哉…page 23 
5 安部公房 過去のない未来人間:昭和五十二年(1977年)『別冊1億人の昭和史 昭和文学作家史 二葉亭四迷から五木寛之まで 芥川賞・直木賞受賞作家全名鑑』毎日新聞社刊…page 37
6 哲学の問題101:性交(sex):岩田英哉…page 43
7 リルケの『オルフェウスへのソネット』を読む(40):第2部 XV:”おお、泉の口よ、お前与える者よ、お前、尽きることなく”:岩田英哉…page 50
8 編集後記…page 56
9 次号予告…page 56

・連載物・単発物次回以降予定一覧…page 53
・本誌の主な献呈送付先…page57
・本誌の収蔵機関…page 57
・編集方針…page 57


安部公房とともに、あなたの巣穴での一場所(topos>topology)をお過ごし下さい。

岩田英哉
もぐら通信


2019年2月10日日曜日

もぐら通信第96号(第二版)をお届けします


初版に下記の小さな修正を加へましたので、
もぐら通信第96号(第二版)をお届けします。

今度はダウンロードに支障はありません。確認しました。
初版では、ご迷惑をおかけしました。




訂正箇所:
1。P2:目次のページに数字の1を加へて、ページ数を修正した。
2。P15:巻義雄詩集『骸骨半島』を読む(14):最後のページに「骸骨半島」の名前を追加。
3。P42:三島由紀夫『鏡子の家』の中のS・カルマ氏:本文第1段落の最後に次の一行を追加:
「この風はまだここでは真夏の海の風ではない。」





2019年2月7日木曜日

もぐら通信第96号をお届けします


もぐら通信第96号をお届けします。

目次


0 目次…page 2
1 記録&ニュース&掲示板…page 3
2 荒巻義雄詩集『骸骨半島』を読む(14):樵の哲学:岩田英哉…page9
3 批評とは何か:岩田英哉…page 15
4 『周辺飛行』論( 9):3。『周辺飛行』について(5):たとえば、タブの研究―周辺飛行6:岩田英哉…page 18 
5 現在へむかうベクトル―安部公房SFの先見性:伊藤典夫…page25
6 [全集未採録資料]1997年(平成9年)の安部公房:『ダ・ヴィンチ解体全書』人気作家の人生と作品特集:作家の写真と履歴、真能ねりインタヴュー…page29
7 三島由紀夫『鏡子の家』の中のS・カルマ氏:岩田英哉…page36
8 Mole Hole Letter(16):文化とは何か:岩田英哉…page 52
9 リルケの『オルフェウスへのソネット』を読む(39):第2部 XIV:”花々を見よ、この地上的なものに忠実なるもの”:岩田英哉…page 56
10 編集後記…page 56
11 次号予告…page 56



安部公房とともに、あなたの巣穴に籠る一場所(topos>topology)をお過ごし下さい。

岩田英哉
もぐら通信

追伸:現行使用の二つのpdfアップロード・サービスの品質の低下により、単純なファイルの保管サービス(firestoreage.com)に配信を、この号より、切り替えました。不都合があればご連絡ください

***
もぐら通信社のウエッブサイト:http://www.molecom.org
安部公房の広場(ブログ):https://abekobosplace.blogspot.com




2019年1月24日木曜日

もぐら通信第95号(第4版)をお届けします



もぐら通信第95号(第4版)をお届けします。
目次
0 目次…page 2
1 記録&ニュース&掲示板…page 3
2 荒巻義雄詩集『骸骨半島』を読む(13):一分の一幾何学:岩田英哉…page 14
3 『周辺飛行』論(8):3。『周辺飛行』について(5):〈これはある職業的関係によって〉―周辺飛行5:岩田英哉…page 18
4 安部公房とチョムスキー(13):17. 安部公房の縄文紀元論:休筆御免:岩田英哉…page88
5 『他人の顔』批評:三島由紀夫…page88 
6 『真夏の死』論~安部公房と三島由紀夫の交わした存在論~:岩田英哉…page88
7 哲学の問題101(9):性(sex):休筆御免:岩田英哉…page 89
8 リルケの『オルフェウスへのソネット』を読む(38):第2部 XIII:”今まさに行こうとしている冬がそうであるように”:岩田英哉…page 94
9 編集後記…page 108
10 次号予告…page 108


安部公房とともに、あなたの巣穴に籠る一場所(topos>topology)をお過ごし下さい。

岩田英哉
もぐら通信