日比谷図書文化館でドナルド・キーンさんを追悼する講演会と展示会開催
標記講演会と展示会が東京日比谷図書館文化館にて下記の要領にて開催されますので、お知らせします。
「同館3階図書フロアのエレベーター前ホールでは9月1日から、「ドナルド・キーンが遺(のこ)したものと日本語教科書」と題した展示を催す。19歳のキーンさんが米国海軍日本語学校で使い、約70年後に「教科書の傑作である」と高く評価した「標準日本語讀本」の復刻版やキーンさんの著作、「写真で綴(つづ)るドナルド・キーンのあゆみ」などのパネルを展示する。10月20日まで。
地下1階の日比谷コンベンションホール(大ホール)では9月25日、「ドナルド・キーン・センター柏崎」(新潟県)の中津義人副館長による企画第一弾「ドナルド・キーンが遺したもの~映像を通して観(み)る」、10月18日には日本語教育研究者の河路由佳さんによる企画第2弾「ドナルド・キーンの日本語」の2つの講演会を開催する。
講演会はいずれも19時から。参加費は一般=1,000円ほか。現在、事前申し込みを受け付けており、各回定員の200人に達し次第、締め切る。
開館時間は10時~22時(土曜は19時まで、日曜・祝日は17時まで)。第3月曜休館。」
●申し込み方法:
「※ 第1弾・第2弾ともに共通
〇 会場:日比谷図書文化館 地下 1 階 日比谷コンベンションホール(大ホール)
〇 定員:200 名(事前申込順、定員に達し次第締切)
〇 参加費:1000 円(学生 500 円 ※学生証をお持ちください。)
〇 申込方法:
(1)ホームページの申込フォーム:https://ucs.library.chiyoda.tokyo.jp/?page_id=127
(2)電話(03-3502-3340)
(3)来館(1 階受付)いずれかにて
企画第一弾、第二弾ともに、1 講座名、2お名前(ふりがな)、3電話番号をご連絡ください。 」
もぐら通信
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