読者のみなさんへ、
第22号(6月末発行予定)のニュース& 記録のページでお伝えするには、遅すぎますので、 この場を借りて、次のような、 安部公房に関する比較文学的な発表のあることを読者である、 あなたにお伝えします。
6月14日(土)、6月15日(日)に成城大学で、 日本比較文学会第76回全国大会が開催されます。
二日目、即ち15日(日)に亘り研究発表が行われ、そこで、 九州大学博士課程にいらっしゃる大場健司さんが、 安部公房とポール・ オースターについての研究発表を行うことになりました。
大場さんについては、第21号の『私の本棚より』 でご紹介した通りです。
大場さんの、成城大学での演題は「「ピカソの石版画」から「 泣く女」へ―ポール・オースター『幽霊たち』と安部公房『 燃えつきた地図』」です。
この発表で、大場さんは、安部公房『燃えつきた地図』とポール・ オースター『幽霊たち』を、ピカソの絵画や勅使河原宏の映画、 カフカ『変身』などとの関連から論じる予定です。
全国大会プログラムのURLは、次のところにありますので、 ご覧下さい:
http://www.nihon-hikaku.org/ katsudo/katsudo1.html
大場さんの発表の詳細は次の通りです。
タイトル:「ピカソの石版画」から「泣く女」へ―ポール・ オースター『幽霊たち』と安部公房『燃えつきた地図』
時間:2014年6月15日(日曜日)10:00-12:20
場所:成城大学3号館B室(312教室)
『燃えつきた地図』の読者であるあなたも、 是非一度大場さんの発表をお聴きになっては如何でしょうか。
編集部も行きたいと考えています。
第22号(6月末発行予定)のニュース&
6月14日(土)、6月15日(日)に成城大学で、
二日目、即ち15日(日)に亘り研究発表が行われ、そこで、
大場さんについては、第21号の『私の本棚より』
大場さんの、成城大学での演題は「「ピカソの石版画」から「
この発表で、大場さんは、安部公房『燃えつきた地図』とポール・
全国大会プログラムのURLは、次のところにありますので、
http://www.nihon-hikaku.org/
大場さんの発表の詳細は次の通りです。
タイトル:「ピカソの石版画」から「泣く女」へ―ポール・
時間:2014年6月15日(日曜日)10:00-12:20
場所:成城大学3号館B室(312教室)
『燃えつきた地図』の読者であるあなたも、
編集部も行きたいと考えています。
一般の方でも、聴講可能です。
では、よろしくお願い致します。
もぐら通信編集部
(*)大会プログラムのホームページでは、タイトルが「
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