安部公房『無名詩集』朗読会(2016年1月23日(土))をustreamで配信します。
是非チャンネルの登録をして、ご視聴下さい。
また
1月19日(火)北海道新聞夕刊「短信」に掲載されました。
更に、1月22日の北海道新聞朝刊「旭川・上川」に、朗読会の記事が掲載されました。
「旭川・東鷹栖ゆかり安部公房の作品
あす『無名詩集』朗読会」
ご興味お有りの方にはぜひご参加頂ければ幸いです。
Ustreamにてライブ中継も試みますので、ネットにてご参加下さい。
http://www.ustream.tv/channel/SR8NJ3khEa2
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安部公房 ~サウンド・音楽と映像による朗読会
『無名詩集』朗読会
「存在」とは何か? 「夜」とは何か?
「一瞬に於る夜の具体的直覚」とは何か?
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日 時 : 2016年1月23日(土)
(開演 13 時 30 分 終演 15 時 00 分)
場 所 : 東鷹栖公民館 会議室 (旭川市東鷹栖4条3丁目)
参加費 :無料
主 催 : 東鷹栖公民館 ・ 東鷹栖安部公房の会
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「抒情への巣ごもりの拒否と、悪夢と化して走る獣の決意、それが安部公房の出発点である」(新潮日本文学アルバム『安部公房』より)
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・旭川ゆかりの世界的作家・安部公房が1947年(昭和22年)、23歳のときに出版した『無名詩集』の朗読会を行います。
・解説では安部公房が20歳の時に書きあげた詩論『詩と詩人』より、戦中・戦後の混乱期に故郷を失い、故郷を求め、現実と対決した安部青年の決意に迫り、安部文学の原点を探ります。
・音楽・サウンドと映像による新しいタイプの朗読会を企画致しました。《東鷹栖安部公房の会》会員による朗読、解説、制作動画(映像作品)をお楽しみください。(安部公房が所有していたシンセサイザーEMS Synthi AKSの音色と映像資料をご紹介します
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お問い合わせ先 : 東鷹栖公民館 0166-57-2622
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