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2018年11月17日土曜日

超越論の月刊誌もぐら通信第93号(第3版)をお届けします

配信の定時定刻開始前に「既にして」配信が終はつてゐる超越論の月刊誌もぐら通信第93号(第3版)をお届けします。


          
               目次
0 目次…page 2
1 記録&ニュース&掲示板…page 3
2 荒巻義雄詩集『骸骨半島』を読む(11):淤能碁呂島幻歌:岩田英哉…page 11
3 『周辺飛行』論(6):3。『周辺飛行』について(3):案内人―周辺飛行3:岩田英哉…page 25
4 安部公房とチョムスキー(11):岩田英哉…page 72
  11. 言語の観点から明治維新以来の150年を総括する(150年)
  11.1 ヘーゲルの『歴史哲学』の原題の誤訳を総括する
  11.2 『歴史の哲学』にある歴史の定義
  11.3 ヘーゲルのいふ歴史と国家と哲学の関係
  11.4 マルクス主義の理想の社会をまとめる
  11.5 キリスト教を切り捨ててヘーゲルの論理からマルクス主義が生まれた
  11.6 マルクス主義の歴史・共産党・社会・国家・国民・個人の関係
  11.7 マルクス主義と金融資本主義の関係
  11.8 時代の「曲がり角」は急激に「カーブの向かふ」へと「転身」してゐる
  12. 言語の観点から第二次世界大戦後の日本を総括する(70年)
  12.1 United Nationsを国際連合と訳した欺瞞
  12.2 現行日本国憲法の欺瞞
  12.2.1 第9条第2項に関する翻訳の欺瞞
  13. 安部公房の国體変形論
  14. 私たちは何をなすべきか
  15. 誤訳時代の平成30年間を総括する(30年)
    【欺瞞の例1】日本語を更に虚妄の日本語に翻訳する欺瞞
    【欺瞞の例2】トランプ大統領の晩餐会での正しい言葉の使ひ方
    【欺瞞の例3】日米通商に関する日米共同声明の誤訳の欺瞞
    【欺瞞の例4】向坂逸郎訳『資本論』の誤訳の欺瞞1
    【欺瞞の例5】向坂逸郎訳『資本論』の誤訳の欺瞞2
    【欺瞞の例6】山本夏彦著『おじゃま虫』の「「鉄労」いまだ存在せず」の欺瞞  
  15.1 平成時代の30年を何と呼ぶか
  16 《東京裁判》を開廷する
5 哲学の問題101(9):性(sex):休筆御免:岩田英哉…page 73
6 リルケの『オルフェウスへのソネット』を読む(36):第2部 XI:”幾多の、死の、静かに何の変哲もなく秩序立てられた規則が成立した、”:岩田英哉…page 109
7 編集後記…page 154
8 次号予告…page 154


安部公房とともに、超然として超越論のもぐらの巣穴に籠る一場所(topos>topology)をお過ごし下さい。

岩田英哉
もぐら通信




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