安部公房の遺品寄託へ 遺族が道立文学館に打診
北海道新聞のネット販の記事です。
旭川ゆかりの芥川賞作家・安部公房(1924~93年)の遺族が、札幌の道立文学館に生原稿や蔵書を含む多数の遺品の寄託を打診している。同文学館は「公房は戦後の日本文学を代表する作家。多彩な活動を裏付ける貴重な資料が多い」と受け入れに前向きで、近く遺品の調査に着手する方針だ。ただ、収蔵場所に限りがあるため大量の資料保管は難しく、道内の他の文学館や公的施設との連携を模索したいという。以下次のウエッブページへ:
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