遅ればせながらですが、次の記事を発見しました。もっとも、安部公房が、安部工房といふのはいただけないけれど。しかし、この熱意は、いい。それは、
「塾生150メールマガジンバックナンバー」というブログです:
以下、このブログからです。(略)としたところは、URLに飛ぶと、あります。:
2011年02月18日(金)
いがけんメーリスの皆様
(略)
この度、私が参加しているFLEDGE(フレッジ)で
「ストーリーを現実に、現実をストーリーに」というテーマで
安部公房「箱男」という本の世界を体感、再表現するワークショップを行います。
本を読んだことがある方もそうでない方も楽しめるようになってますので、
興味のある方は是非お気軽におこしください。
以下、告知文になります。
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本に書いてあることをやってみたい。
読むだけじゃなくて、ストーリーを創ってみたい。
作者はどんなことを思いながら書いたのか知りたい。
面白い作品に出会った時、そう思ったことはありませんか?
今回我々FLEDGE(フレッジ)では、安部公房の『箱男』を題材に、
「ストーリーが現実に、現実がストーリーになるとき」
というテーマでワークショップを行います。
日常に、ちょっと変わった視点を持ちこむことで、
独自の世界観を表現した安部公房。その世界をさらに深く味わうために、
ちょっと変わった日曜日の午後を過ごしてみませんか?
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FLEDGEワークショップ
~ストーリーが現実に、現実がストーリーになるとき~
安部工房『箱男』の世界を体感し、再表現するワークショップ
2011年2月27日(日)13:00~17:00 (チェックイン12:30)
@東京大学本郷キャンパス福武ホール
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<詳細>
【コンテンツ】
①to be 箱男(段ボールから箱をつくり、箱男として街に繰り出します)
②ストーリー作成(自分の体感をもとに、世界で一つの『箱男』ストーリーを作成します)
【日時】2011/2/27(日) 13時~17時 (12時半チェックイン開始)
【場所】東京大学本郷キャンパス 東京大学情報学環・福武ホール
http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access.html
【定員】12名(応募者多数の場合は先着順とさせていただきます)
【対象】
本が好きな人。
安部公房が好きな人。
どちらとも好きじゃないけど、好きになってみたい人。
または変な事をして日曜日を楽しみたい人笑。
どなたでも大歓迎です!
【参加費】
無料
【持参するもの】
①デジタルカメラ
②フィールドワークを実施します。
歩きやすく、暖かい服装でお越しください。
【お申し込み】
下記のフォームの一番下からお申し込みください。
(略)
【お問い合せ】 (略)
【主催】NPO法人 Educe Technologies
【共催】東京大学大学院情報学環・学際情報学府山内研究室
【企画担当】FLEDGE第三期メンバー
(略)
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●FLEDGEとは・・・
「これからの社会のために、よりよい学びとは何かを考え、
学びの場を自ら創りだし、増やしていく」というコンセプトのもと、
理論と実践を行き来しながら進む大学生向けの勉強会です。
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●Educe Technologiesとは・・・
人間がその可能性を最大限に発揮できる学びの場のデザインについて、
教育工学の立場から、大学・企業・教育現場をつないだ実践的研究プロジェクトを展開していきます。
また、新しい時代にふさわしい「学びあう社会」を作り上げるために、研究会やシンポジウムなどを通じて、
その成果を広く社会に訴えかけていく活動も進めていきます。
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