もぐら通信第45号に以下の誤植がありましたので、訂正して第二版をお届けします。
A. リルケの『形象詩集』を読む(連載第13回):『天使』
1。 P23
(1)
誤:
「神の庭々の中で[註6]、天使たちは沈黙しているからなのであり、」
正:
「神の庭々の中で[註7]、天使たちは沈黙しているからなのであり、」
(2)
誤:
[註6]
『乙女たち』と題して既に読んだ詩の最後の連に、リルケの庭が出て来ました。
正:
[註7]
『乙女たち』と題して既に読んだ詩の最後の連に、リルケの庭が出て来ました。
2。 P25
誤:
何故天使たちは神の庭々で沈黙しているかといえば、それは、上の[註6]に
正:
何故天使たちは神の庭々で沈黙しているかといえば、それは、上の[註7]に
3。 P26
誤:
「神の庭々の中で[註6]、天使たちは沈黙しているからなのであり、」
正:
「神の庭々の中で[註7]、天使たちは沈黙しているからなのであり、」
B. 奉天の窓から日本の文化を眺める(5):龍安寺石庭(後篇)
4。 P34
誤:
この論理は、数学的・論理学的には、orの論理ですから足し算の論理ですので、二進数の世界で否定論理積と呼ばれる論理です。
正:
この論理は、数学的・論理学的には、orの論理ですから足し算の論理ですので、二進数の世界で否定論理和と呼ばれる論理です。
5。 P35
誤:
この第三の客観とは、明らかに存在に他ならないことが、この論文を読むとおります。
正:
この第三の客観とは、明らかに存在に他ならないことが、この論文を読むと解ります。
6。 P36
誤:
既に古代のギリシャのソクラテス問い
正:
既に古代のギリシャのソクラテスの問い
もぐら通信社
発行人
岩田英哉
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