今日発行したもぐら通信の編集者通信に書いた『梨という名前の天国への階段、天国への階段という名前の梨 ~従属文の中の安部公房論~』を、Kindleで上梓しましたのでおしらせします。
いつものように無料キャンペーンを行います。
期間は、11月30日から12月4日までの5日間です。
ご関心のある方は是非ダンロードなさってください。次のURLです。
今まで誰も書いたことのない安部公房論です。
山口果林さんの『安部公房とわたし』に書かれた幾つもの逸話と、同書に掲載の安部公房製作のオブジェについて、安部公房の言語観から解釈を施し、安部公房という人間を、あたなにお伝えすることができたと思っております。
0 件のコメント:
コメントを投稿